ご挨拶
当事務所創設の礎は、近藤弦之介弁護士が昭和43年から6年間、東京の「新家法律事務所」にて新家猛先生に師事し、多数の大手企業の相談や依頼を担当・経験し、紛争予防法務・戦略法務の手法と内容を修得したことにあります。
当事務所は、紛争予防法務・戦略法務の実践を目指し、多くの地域企業の皆様とのご縁と支えのもと、企業法務を中心に据えて、50年以上の歩みを続けてまいりました。
その間、プロフェッショナルとして、利他を利己に優先するという「利他の精神」をもって、依頼者の最善の利益(best
interest)を実現することを第一の理念に掲げ、日々業務に取り組んでおります。
近年は、法的問題の複雑化・専門化に対応すべく、医療業界の「チーム医療」を手本として、「チーム法務」を掲げて複数の所属弁護士による協働体制を整え、各々の知見と経験を持ち寄り、良質な法的サービスの提供に努めております。
今後も、当事務所は、地域企業およびご縁のある地域の皆様の最善の利益を見据え、紛争予防法務・戦略法務の実践に努めてまいります。